【書評】ヤバい集中力 鈴木祐 -内なる獣を乗りこなし、爆発的な集中力を手に入れろー

ついに!パレオな男こと鈴木祐さんの新作、「ヤバい集中力」が発売されました!

ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45 [ 鈴木 祐 ]
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やはりパレオさん、恐ろしく良著でした…ってことで今回は「ヤバい集中力」の書評をしていきます。

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集中力はあまのじゃく…欲するほどにこぼれてしまいがち

集中力がない…

やるべきことが出来ない…

そんな悩みを抱える人にお知らせがあります。

実は集中力やセルフコントロール能力が欲しい!と思っている人ほどそういった能力は低下してしまいがちなんだそうです。これはフロリダ州立大学の研究でも明らかになっております。

何故か?といいますと集中力を欲し、様々なテクニックを実践していると当然ですが、上手くいかないケースも出て来ます。すると失敗を繰り返すたびに「私は出来ないやつなんだ…」と勘違いしはじめます。

結果、集中力やセルフコントロール能力は失われてしまう。

これを防ぐためには「失敗を前提として捉え、分析し次の行動の糧とする」という考えをインストールする必要があります。集中力がない自分を受け入れ、着実に前に進む。そうすることで初めて、「ヤバい集中力」を手にすることが出来ます。

改めて集中力の定義とは?

そもそも集中力の定義とはなんなのでしょうか?

瞬間的にフロー状態に入れること?

決められた作業を確実にこなせること?

集中力とひとえに表しても、実は多様な意味が込められています。

本書では集中力を作業を開始する前から作業中、作業後まで影響を及ぼすものだと表されております。

そして集中力を操るためには「獣と調教師」という自分の中の二つの自己をコントロールする必要があると考え、獣、つまり本能をいかに導くか?ということをポイントにあてつつ、集中力の発揮方法について話が展開してきます。食事、目標設定、休憩方法…などなど、集中力を手に入れ、生産性を向上したいと思っている方には目から鱗の情報が盛りだくさんです。

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質問型アクションで行動を強制させよ

本書では様々なテクニックが登場しますが、私が実践してみたくなったものは、「質問型アクション」というテクニックです。これは「宣言文」を「質問文」にすることでより行動を起こしやすくするもの

51件の先行研究をまとめたメタ分析によれば「宣言文よりも質問文の方が行動を変える力を持ち、その作用は6か月を超えても続く」と言われているそう。

これは、「海賊王におれはなる!!」と宣言をするよりも「海賊王におれはなるのか??」と質問したほうがこちら側に返答する余地が残されており、よりアクションを起こしやすくなるのです。

タスクを質問系にすることで、やらなければならない…から⇒やる!!変わり、他人事から自分事になるのはとても面白いなと。

これから実践していこうと思います。

物語で内なる獣を騙せ!!集中できる自分は創造できる

実践しようと思った内容パート2は物語です。

物語の力は非常に強力です。セルフコンパッション(自己肯定)、プレゼン、説得術…

様々な領域で物語は力を発揮しますが自分の中の「獣」をコントロールするのにも「物語」は非常に役に立ちます。

自分の物語つまり、自分の人生で取った行動によって、アイデンティティは少しづつ形成されていきます。このアイデンティティがポジティブなものであれば自然と集中できるようになります。

例えば周囲が気になって作業を中断しそうになったとき、「自分は最後までやり抜く人間だ!」というアイデンティティがあれば中断せずに最後まで作業を続けられるでしょう。

上記のようなアイデンティティを確立するために、物語の構築は必須。最初は地道で辛いかもしれませんが、本書で紹介されているようなテクニックを生活に落とし込み、地味に、地道に、自分だけの没頭物語を形成していきたいっすなあ…

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参考文献

ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45 [ 鈴木 祐 ]
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