【書評】実践版GRIT やり抜く力を手に入れる

どうも、だいちんぱんです。

今回は「実践版GRIT やり抜く力を手に入れる」という本の書評をしていきます。

どういう本かというと、目標を達成するための能力を育てるためには?という内容になっていまして、

だいちんぱん
最後まで頑張れる人って、他の人とどう違うんだろう?

っていう疑問を持っている方にはオススメの一冊です。

僕はこの本を読んで「根性は育てられるし、そのためにはしっかりとした方法があること」を学びました。

だいちんぱん
結論と答えがさっさと欲しい!

という方は目次から「忙しい人のための超要約」に飛んでください。ここだけ見れば大体の内容を把握できるようにしてあります。

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「実践版GRIT やり抜く力を手に入れる」概要

「実践版GRIT やり抜く力を手に入れる」 著者 キャロライン・アダムス・ミラー

グリットとは
「高い目標を情熱を持って追求する姿勢であり、周囲の人の畏敬の念を引き起こし、他者の中から、より良い人間へと成長し、精神的な持続的幸福を獲得し、有益なリスクを冒し、最高の人生を創りたいという意欲を引き出すもの 本文引用」

本書は「グリッドとはなにか」「グリッドの高め方」という二つの要素についての解説、紹介をしていて、目標に対する向き合い方、熱意の保ち方や継続力の向上の方法を教えてくれる本です。

感想と考察

本書はグリットは育つものなのか。どんなことに使えるのか。グリッドを持っている人はどんな人なのか。を説明、紹介している本となります。

突然ですがここで質問です。

だいちんぱん
グリットの意味付けわかりにくすぎじゃない?!
わかりにくすぎますよね。説明文が正直くどいです(笑)ということで勝手に再定義してみました。

グリッドとは
目的意識を伴った根性である。

少しはわかりやすくなったでしょうか?ザックリとこんな捉え方で問題ないと思います。それでは、以下内容についての感想になります。

まずは自己分析!これがなきゃ始まらない

敵を知り、己を知れば百選危うからず

という言葉があるように、まずは自己分析がカギになります。自分を知らなければ目標を立てるのも難しいですよね。何を目標に生きているか、何のために生きていくのか。ということをわかりやすくするために自己分析は必須。

この本でもグリットを育てる事前準備として自己分析することをすすめています。自己分析の方法として「VIA研究所の強み診断テスト」(無料)をすることを前提に話が進んでいきます。

「VIAテスト」(リンク)

この「VIAテスト」自分の強みをランキング形式で知ることが出来ます。強みを知ることで、自分の活かし方を考える材料になるってわけです。

ランキング形式というのがわかりやすくてとてもいいですよね。

VIAテストやってみた

僕の強みはこんな感じでした。

僕の強みランキング
1.好奇心
2.愛情
3.スピリチュアリティ
4.勇敢さ
5.希望

好奇心が一位に来ていて納得してしまいました。逆に最下位は慎み深さや思考深さでした。うーん、自分の飽き性なところが露呈していますね。。それにしてもスピリチュアリティってなんだ?笑

と診断にはある程度満足したのですが、この本では「診断結果の使い方」の使い方が曖昧なのでもう少し掘り下げて欲しかったな。と感じているんですよね。ざっくりは説明してくれていますが、すべての結果に対する答えになっていないような。

自己分析が主軸の本ではないので仕方ないですが、もう少し解説してくれてもよかったんじゃないかなあと。反対に自己分析をすることの理由は深堀されていて、VIAテストをやってしまうくらいには興味をそそられました。

なんにせよ自己分析をすることで、強みを把握し、目標設定をするのに役に立つってことですね。

デカイ目標を立てて、熱意を持て

自己分析が終わったら次は目標設定に入ります。

  • 自分の強み
  • やりたい事

この二つを基準に目標を定めましょう。この時のポイントは出来るだけ高い目標を設定すること。

理由は、目標が高ければ高いほど、たどり着かないから。

例えば富士山に登るという目標を立てますよね。富士山に登るには一般的に二日ほどかかるので、その期間は「山頂にたどり着いてやる!」という熱意に満ちているわけです。

つまり、目標がなかなか達成できないからこそ、その間の熱意が継続するよ!ってことです。

と、ここまでが著者の主張。ですが、、

そんなことしたら常人なら心折れちゃうよ!?というのが僕の率直な感想です。そもそもそんなことが出来る人はもうグリッドが備わってますよ(笑)

しかし高い目標を立てたほうが熱意を持ちやすいのも事実。なので「小目標」も同時に設定し、自分を褒める時間を作るとより熱意が継続しやすく、挫折を防止できるのでは、と考えます。

例えば・・

大目標

  • 富士山頂を目指す

小目標

  1. 七合目までは頑張る
  2. 九合目までは頑張る
  3. 宿泊予定の山小屋までは頑張る

というように大目標だけだと腰が引けてしまうかもしれませんが、「七合目までなら行けるかも?」と小目標に目を向けることでこれを回避できます。

人間ご褒美がないとやっていけないので、自分を甘やかす時間を作りつつ、強い熱意を持ちましょう。

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忙しい人のための「超要約」

詳しいことは上記を見てもらうとして、「超要約」していきます。

この本は・・・・

己を知り、生きがいを見つけ、トライ&エラーを繰り返すことで、「目的意識を持った根性」を育てることができるよ!

という内容です。

まとめ この本を読むと目標を達成するのに必要な要素を知ることが出来る

という事で、今回は「実践版GRIT やり抜く力を手に入れる」の書評でした。個人的には色々と思う所はありますが、達成したい目標がある方、自分が何を目指しているかわからない方にはおすすめの一冊だと思います。

グリッドの良い面悪い面の解説をしていたり、成功者がいかに目標を達成しているかを解説していたり各チャプターの最後にエクササイズもありますので、より「実践式」な内容になっています。

自分も本書のエクササイズで、「自分の生きがい」を再認識することができましたので、エクササイズ目的で読んでみるのも面白いと思います。

それでは。

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参考文献

「実践版GRIT やり抜く力を手に入れる」 著者 キャロライン・アダムス・ミラー

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