【書評】超効率勉強法 メンタリストDaiGo 最小限の努力で最大の成果をあげよう

どうもだいちんぱんです。今回は「超効率勉強法 メンタリストDaiGo」の書評をしていきたいと思います。

本書では

  • 効率的かつ「科学的に正しい」勉強方法の紹介
  • 勉強前後には何をすれば学習効果が高まるのか

を紹介しており、

だいちんぱん
たくさん勉強するけれど、イマイチ結果がでない
だいちんぱん
学習効果を高めたいけれど、今やっている勉強が正しいのかわからない

といった方にオススメの一冊になります。

超効率勉強法 最短の時間で最大の成果を手に入れる / メンタリストDaiGo 【本】

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五秒で読める忙しい人のための超要約

本書は

「受け身な勉強法は終わりにしよう。脳を飽きさせない、能動的かつ積極的な勉強法で効率よく知識を身に着けよう」

という内容になっています。

本書の概要

超効率勉強法 最短の時間で最大の成果を手に入れる / メンタリストDaiGo 【本】

効率的な勉強方法とは?それは積極的かつ能動的勉強法「アクティブラーニング」である。受け身な勉強は暗記するには適しているが、応用力は身に着かない。「アクティブラーニング」で応用力や記憶力を強化し、より実践的な知識を身に着けよう!というのが本書です。

第1章 やってはいけない!7つの勉強法

第2章 「超効率勉強法」の基本

第3章 「勉強前」7つのテクニック

第4章 「勉強後」5つのテクニック

第5章 勉強の効果をさらに高める7つ学習習慣

第6章 地頭を良くする科学的トレーニング

という構成になっており、勉強方法に限らず、「勉強前後」にすべきことや、「地頭」をよくする方法まで紹介されていて、至れり尽くせりといったところです。

本書の魅力

どれも「科学的に正しい」テクニックだということと、実際に機関が検証したテクニックのみを紹介しているところが本書の魅力であると言えるでしょう。

また、実験結果や論文ベースのテクニックを実用的なレベルまで落としていて、数も豊富なので「すぐに実践できる」ところも魅力的です。

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超効率勉強法の二大要素

超効率勉強法の基本となる部分それは、「想起」「再言語化」です。

一つずつ見ていきましょう。

想起

想起とはすなわち「思い出すことです」。知識は思い出したときに脳に書き込まれます。従来の勉強法のように「忘れる前に復習する」ではなく、「忘れたころに復習する」ことがポイントです。

脳は、労力を使わないで覚えてられる情報は必要ない情報だと判断してしまいます。ですが、「思い出す」という作業を加えてあげるとどうでしょう。思い出すことはとても大変な作業です。なので思い出した情報、つまり労力を使った情報を脳は「必要な情報だ」と判断し、記憶するのです。

具体的にこの脳の機能を使った学習方法を二つ紹介します。

1つめは「クイズ化」です。読書中に気になった部分、覚えたいな!と思った箇所があったら、いったんテキストを閉じ、自分に「このページに書いてあった勉強方法は?」などとクイズを出します。

簡単に思い出せそうなものですが、やってみるとほとんど思い出せないのがわかると思います。このように、学習の最中に「アクティブ」に想起を取り入れることで知識を効率よく吸収する事ができます。

2つめは「チャンク化」です。チャンクとは「意味のあるかたまり」のことです。複数の知識の共通点を見つけカテゴライズすることを「チャンク化」と言います。

例えば、私が「自然」「無音」「瞑想」という知識をチャンク化するならば、「集中力を挙げる要素」というチャンクにするでしょう。このように一見つながりのない知識を一つのかたまりにして記憶することで、定着しやすいだけでなく、知識が繋がり応用が利くようになります。

再言語化

再言語化は「自分の言葉で話す」ことです。

こんな経験はないでしょうか。テキストを読んだだけでわかった気になり、テストに挑んだが全く点数を取れなかった。人に説明しようとしたら、うまく言葉が出てこなかった。

再言語化をすると、「わかった気になる」ことを防ぐことができます。さらに、自分の言葉に変換するため、記憶するだけでなく、応用力もつけることができます。

具体的にどんな方法かというと、学んだことを誰かに説明することです。

他人に学びを解説すると「理解の及んでいない部分」「新たな疑問」が浮き彫りになり、知識を深めていくことができます。また、解説するということは「要点」を抑えておく必要があります。

なので「教える前提」を持って勉強すると、「ここはポイントだな、解説するならこの前提を話して…」のように「要点」を確認しながら勉強することが出来るようになります。

このように、再言語化を意識して勉強をしていくと、「応用力」を養えることがわかると思います。

受動的ではなく、能動的に、「想起」「再言語化」をしながら、創意工夫をしながら勉強していく、これが超効率勉強法です。

感想と気づき

人間は新しい知識を警戒する

人間はそもそも、新しいことを学ぶのがとっても苦手なんだとか。サバンナで暮らしていた時代、「未知」のものは警戒すべきことだった。なぜなら「命」にかかわることだから。

実際私たちの世界でも、「え、なにその勉強方法、私は私なりのやり方があるから。。」「いやいや、AI?受け入れられません!」みたいに「自分にとって」新しいことを嫌がる傾向がありますよね。

そこで、使えるなと思ったのが「チャンク化」と「勉強前に知っている知識を書き出す」って方法です。

新しい知識と知っている知識を結びつけることで、警戒心を抱かずに新知識を取り入れられる。

そのうえチャンクにしとけば、思い出しやすくなるし、メリットしかないので、積極的に「チャンク化」していこうかと。マインドマップも使っていることですし。

メモの魔力で触れた「抽象化」もチャンク作る時に使えると思いますんで、そこから試していこうかなと。

メモの魔力→リンク

人間はコミュニケーションを取る生き物である→それを勉強に活かす

コミュニケーションを取らないと人間は生きていけません。これは狩猟採集の時代も現代でも同じですよね。家族、同僚、恩師。様々なコミュニケーションをとりながら私たちは生活しています。

コミュニケーションを取るってことは「命」に関わることなんですよね。つまりは優先度が高いということ。これを勉強に利用しているのが「再言語化」なんじゃないかなと思うわけです。

上記しましたが、他人に教えること。教えるつもりで勉強することの効果が高いのは優先度が高いからだ!と考えていて、だからこそ応用力がつきますし、定着も早くなります。

出来なきゃ生活できなくなるかも!?って脳が勘違いして必死になってくれるみたいな感じでしょうか。

いずれにせよ、「他人に説明する」という勉強方法は単純ですが優れた勉強方法だと思います。人形に説明しても効果が出ることがシンガポール国立大の研究でわかっていますしね。

他人に説明するのが恥ずかしければ人形に説明してみるの、お勧めです。ちょっぴり危ない光景なること請負ですが。

自然の力は偉大なり

イリノイ大学の研究では、公園で学習すると集中力が二倍になることが実証されたそうです。

自然を感じれる場所で勉強するだけで集中力が上がるって、すごいですよね。実はこの方法、ちょっと前から試していまして、公園で読書する。っていうのを週一でやるようにしています。

実際効果を感じているから驚きです。集中しても疲れにくくなったような感じがあるんですよね。

また、公園での勉強その後一週間効果が持続するということも研究でわかっています。つまり、週一で公園に行けば、集中力は向上したままになるってことです。

自然には、ストレスも軽減してくれると言われていますし、集中力も上げてくれる。自然って偉大だなあと改めて思いましたね。これからも積極的に自然に触れるようにしようと思う次第です。

自然の効果については「最高の体調」という本で詳しくみることができますので興味があればこちらも読むことをお勧めします。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「超効率勉強法 メンタリストDaiGo」の書評記事でした。

旧来の勉強法が間違っている!と突きつけられるとムッとするかもしれません。ですが本書を読むことで「能動的勉強法」の方が効率もよく、実践的だということが理解できると思います。

また、いくら優れた勉強方法を知っていても、実際に使わなければ意味がありません。なのでこれらの勉強方法を知って満足せずに、これらの知識を既知の知識と接続し「チャンク化」することで身に着け、実践していきたいと思う次第でございます。

それでは。

参考文献

超効率勉強法 最短の時間で最大の成果を手に入れる / メンタリストDaiGo 【本】

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