
こういった疑問に答えます。
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寝付けない夜は呼吸を工夫するだけで爆眠できちゃう
結論から言うと「4-7-8呼吸法」を数分繰り返し行うだけで、いつの間にか寝付くことができてしまいます。
- 4秒息を吸う
- 7秒息を止める
- 8秒かけて息を吐く
というもので、結構有名?
一度は聞いたことがあるかもしれません。この呼吸法を寝ながら数分繰り返しているといつの間にか寝付けています。
というのも
吸う時間<吐く時間
としてあげることで副交感神経を優位にさせることで、リラックス効果を得ることが出来るんですよねー。
僕は仕事柄夜勤が多いので、「生活リズムが崩れてなかなか寝れないなあ」
という時はこの呼吸法をすると快眠できています。
寝れない時っていろんなことを考えてしまいがちですが、4-7-8とカウントしていると他の事を考えにくくなるので、寝る前に不安になりやすい方にもおすすめの方法です。
ボディスキャン瞑想で快眠
ボディスキャン瞑想ってのは、「意識を集中する箇所を体の色んな部位に向けく瞑想」のこと
体の部位に意識を向ける事で、1.集中力を高めたり、2.体の調子を確かめるといった効果があるんですが、このボディスキャン瞑想を寝る前に行うとそのまま眠りにつけるんです。
具体的には以下のように
足の裏→ふくらはぎ→腰→お尻→お腹→腕→手のひら→肩→背中
という風に体のパーツごとに意識を向けていきます。
するとやってるうちに気づいたら眠りについてしまうんです。
ベッドで悶々としてしまう方におすすめであります。
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体温の変化をつければのび太並みに早くねれるかも
これは体温を上げてから下げることで、眠りのスイッチを「オン」にする方法です。
日中、活発に行動する時は体温は上がり、夜は休息するために体温は下がり、また朝動き出すと体温は上がります。
人は眠るときに体温を下げるので、体温を下げやすい環境を作ってあげることが快眠に繋がるんです。
例えば、お風呂。湯船にどっぷりと浸かった後や、ランニングをした後やスポーツを行った後。凄く眠くなりませんか?これは上がった体温が下がるから眠くなりやすくなっているというわけなんです。
寝る前の体温を調整することが快眠に繋がりますので、寝付きが良くない方は意識してみても損はないのではないでしょうか。
まとめ ぐっすり寝られれば夜勤ストレスとおさらばできるかも
ということで、今回は「生活リズムが乱れていてもぐっすり寝るためにはどうするか」という内容でした。
なにぶん、僕は夜勤がある職場だったのでリズムが合わず、夜勤前後に寝れないことが多かったんですよね。生活リズムが崩れると全然寝つけなくなってストレスが溜まっていったんですが、色んな方法を試していった結果、上記の三つの方法に効果を感じたので、紹介させていただきました。
個人的には4-7-8呼吸法が一番のおすすめですが、人によって合う合わないはあると思いますので、上記の方法だけでなく色んな方法を試すといいんじゃないかなと。
それでは。