なぜ人は集中できないのか??人間の集中スイッチは実はあそこにあった

何故自分は集中できないのか?

というのは誰もが一度は持ったことのある悩みではないでしょうか?

では集中できないのは何が原因なのでしょうか。

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そもそも人は長い間集中できない?

人の集中力は50分程度が限界だということがトロント大学の調査で明らかとされています。

人は1点に集中し続けることが非常に苦手な生き物なのです。何故なら、太古の昔生存競争で生き残るためには様々な情報を並列処理しなければいけなかったからです。生存競争に生き残るために、瞬間的に集中力を求められる状況はあったものの、長時間の集中は必要とされてはいませんでした。

これは以前では機能していましたが、情報の増えすぎた現代においては暴走してしまいがちです。

やらなければいけないタスクよりも、カロリーの高い食事や睡眠、スマホのセンセーショナルなニュース、友人からの連絡通知に過度に反応してしまうのです。

人間が集中できるのは、「成長できると実感するとき」or「リスクを感じたとき」

上述したように、人が集中する時は「生存競争に生き残る」時です。

集中力は生存スキルの一つ

また、以前の記事(リンク)でも書いたように人が集中力を発揮できるのは、

  1. リスクを感じた時
  2. 自身の成長に繋がる時

という2点のみです。

このことからもわかるようにタスクが「生き残ること」に絡まないとうまく集中できないようになっているのです。

そのため「退屈で無意味な作業」に集中できないのは当然の話。人間の脳はうまく設計されているのです。

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集中するためのTIPS

どうすれば集中できるようになるのか?というのは過去記事(集中力の質とは?)を見ていただければと思いますが、それだけではつまらないのでいくつかTIPSを紹介します。

自然

イリノイ大学の実験では、自然の中で授業を行うと集中力が二倍に増加し、その後しばらくは通常の教室でも同様の効果が持続した。ということが明らかになっております。これは自然がストレスを調整してくれているからだと考えられていまして、

  1. 集中するにはストレス負荷がいる!
  2. けれどもストレス過多だと集中力が続かない!

って課題を解消していると考えられます。また、もしかしたら人間の住処は自然だったはずなので適度に落ち着くのかもしれませんね。

自然(公園レベル)での作業がベストではありますが、自然音を聞くだけでもある程度の効果は出ますのでまずはそちらからお試しするのもいいかなと。

適度なストレス

上記したように集中するためには適度なストレスが必要であります。そりゃリラックスしすぎたら集中出来ないですからね。。

集中力をキープするには適度な難易度調整が必須。これと同じで適度なストレスをかけ続けてあげると集中しやすいわけですね。そこでオススメなのがスタンディングデスクです。

座るよりも立っていた方が負荷がかかるので、作業中適度な負荷がかかり続けるんですね。

諸説ありますがスタンディングデスクで生産性が上がる!という研究などもこの辺が関係しているのではないでしょうか。

退屈なことでも好奇心が集中力をブーストする

「生存に関わること」でなければ集中力は発揮されない。のであれば、退屈なことの中に楽しみを見つければ集中力を発揮できるはず。

つまり好奇心旺盛な人ほど、集中力を発揮しやすいわけですね。

どんなにつまらない話でも

「この人はなんでこんなつまらない話をするのだろう?」

「もしかしたらこの話を理解したら違うことで役に立つかもしれない」

このように疑問を持つことで、退屈な話、難解な議論を自分の成長へのステップに変えてしまえれば、どんなことにでも集中は可能になると言えるでしょう。

この能力を「知的謙遜」と言ったりするのですがそれはまた別記事でまとめていきたいと思います。

まとめ

  1. 集中力は生存スキルの一つ
  2. 「自然」「ストレス」「好奇心」を活用すればどんな時でも集中できる

集中力を生存スキルの一つだ!と認識するのは、今後のタスク管理や作業環境を作る指標に活用できるのではないでしょうか?

うーむ、こうしてまとめてみるとポジティブ心理学とかあながち無視できないなあと思ってしまいますね。。

では。

 


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